一戸建て売却内覧時の7つのポイント
一戸建て売却内覧時の7つのポイント
売却の際に必要な7つのポイントをご参考下さい。
①内覧時には水回りを綺麗にする
物件購入の際に夫婦の場合、奥様の意見が非常に重要となります。
まず水回りをみて購入をするかを判断するため、見栄えを良くしておいて下さい。
②家具の配置は購入される方が見ても参考になるような配置をする
家具の配置が上手くされていると内覧された方が物件に住んだ時のイメージを持てるため印象がとてもよいです。
③内覧時にはなるべくなら立ち会わない様にする
必須ではないですが、内覧時に立ち会うと殆どの方が遠慮してしまい、細かく物件を見れなくなってしまいます。そうなるとイメージが持てないため、購入に至らないケースが多いです。
④小修繕等のリクエストは受けてあげる
多くのリクエストは壁紙の張替等になります。概ね10~20万円位で張替ができますので、売却価格を減額しない代わりに壁紙の交換等を行うなどの交渉を受けると検討者への印象も良いです。
⑤隣地所有者について簡単に説明できる様にしておく
立会をして頂いた場合に、検討者の方から聴かれる場合が多いので、お隣さんがどんな方か位のお話をして頂くと良いかもしれません。
⑥おすすめするポイントをまとめておく。
立会をして頂いた場合に内覧にこられた方の殆どが内覧をしている地域が分からない場合が多く、イメージだけ持たれている方が多いので、実際に住まわれている方の目線でお話をして頂けると良いかもしれません。
⑦価格交渉があった場合のため、予め最低売却価格を設定しておく
※時には意図としない購入希望価格が提示される事もあります。そのため、予め最低売却価格を設定して頂くことにより、断るか、もう少し金額を上げて頂くという判断材料になります。
ご相談、査定は無料にて行っております。お気軽にお問い合わせ下さい。